CIA、ホワイトハウス、国防総省に対して助言を行ってきた地政学の専門家ジム・リカーズが、独自の視点から経済・金融の動向を解説。今後世界がどう動くのか?どんな投資チャンスが現れるのか?あるいはどのようにして資産を守るのか?など実利のある情報をお届けします。ぜひあなたの金融知識の向上、資産形成にお役立てください。
不動産 特集記事へようこそ。 不動産投資について知っておくと役に立つ記事を公開しています。 もしもあなたが、 ✔︎不動産投資をやってみたいと思い、勉強をしたり営業を受けたけど、しっくりこなかった ✔︎株式以外の資産(アセットクラス)を持ちたいが、自分は不動産を持つべきかわからない ✔︎シンプルに、不動産でお金持ちになりたい このようにお考えであれば、今回の特集はあなたのためのものです。 ぜひ、最後までご覧ください!
2023年8月、「金価格が1万円を突破」というニュースが流れました。なぜ今、金市場は盛り上がりを見せているのでしょうか?日本では、投資対象として馴染みのない「金」。ここではそんな金の様々な側面をご紹介していきます。
ゴールドマンサックスやJPモルガンなど世界有数の金融機関から資産運用を任されてきたエキスパートが自身の投資哲学や手法を解説。7年連続で全米No.1の運用実績を達成した秘密を知ることができます。きっとあなたの資産形成にお役立ていただけるでしょう。
2024年、もし株価が下落するとしたら、あなたはどうしますか?景気後退が訪れ、最高値を更新していた株価が突如下落に転じたら、どのような対策を講じるでしょうか? この特集は、そのようなリスクに目を向け、資産を守るためのヒントをお伝えするためのものです。無料でご覧いただけますので、ぜひあなたの資産防衛戦略にお役立てください。
こちらの記事は、日本時間11月7日(木)の朝6時頃にYouTubeで配信された、ジム・リカーズ氏のLIVE動画を基に、『パラダイム・レポート』日本編集部が内容をまとめたものです。 ぜひ、最後までご覧ください。 【大手メディアの選挙予測】 さて、選挙直前まで日本の大手メディアでは、 「民主党のカマラ・ハリス候補が共和党ドナルド・トランプ候補に勝利する」といった報道が多く見受けられました。 しかし、結果は、トランプ氏の圧勝。 メディアはこぞって「何が起きているのか」とい
今回このレポートでは、2024年第3四半期に取り上げてきた主要トピックを振り返る。 『パラダイム・レポート』の大切なご購読者であるあなたには、今知っておくべき5つのテーマについて、世の中の流れを把握しておいていただきたい。 トピック1:BRICS通貨の進展まず初めに、アメリカ大統領選挙、ウクライナ戦争、ガザ戦争に多くの注目が集まる中、長期的にはそれ以上に重要なトピックが見逃されている。 それは、新たなBRICS通貨の台頭と国際金融システムにおける潜在的な役割である。直
最初に・・・あなたが投資家として経験を積まれた方なのか、まだ始められてからすぐなのか分かりません。 ですが、1つだけはっきり言えることは、今から5年後、10年後、あなたが投資をしていないのは考えにくいということです。 暗号資産に投資するだけでなく、株式や債券などに投資されているかもしれませんし、不動産などに投資されるかもしれません。 いずれにしても、長期で待つものと短期で利益を狙うものを組み合わせたポートフォリオを組み、10年、20年あるいはそれ以上の期間、投資家であ
From チャールズ・ミズラヒ あなたは「テッド・ウィリアムズ」という男をご存知だろうか? 彼は、ひょろ長い風貌と華麗なスイングから『スプレンディッド・スプリンター(華麗なるトゲ)』の異名で呼ばれたメジャーリーガーであり、数々の偉業を達成してきた。 その経歴のおかげで今でもなお、「史上最高の打者」と称される球界の伝説だ。 そして、彼が史上最高の打者になるために行なったことは、より良い投資家になるためにも共通する。 あのバフェット氏もその方法を参考にするほど。 そこ
From:ジム・リカーズ スタグフレーションという意味をご存知だろうか? これは、景気の停滞を意味する「stagnation」と、物価の上昇を意味する「inflation」を組み合わせた造語である。 景気後退は「高い失業率と支出の減少」を特徴とする。 一方インフレは「雇用の創出と支出の増加」によって引き起こされる。 というのが、大半の経済学者の見方だ。 そのため、この2つが並行して起こるとは思っていない。 だが、この見解が間違っていることを説明しよう。スタグフレー
From:チャールズ・ミズラヒ 「ダウ工業株30種平均が今後10年間で現在のおよそ2.5倍、10万ドル(1,500万円)に達する」 調査機関メインストリート・リサーチはそう発表した。 (1ドル=150円で計算) 数年前までは、それは夢の話に過ぎないと考えられていた。 しかし、新たな革新的技術の登場によって、ついに実現してしまうかもしれないのだ。 これまで、革新的な発明品はこれまで幾度となく、米国経済に大きな影響を及ぼしてきた。 例えば、 1920年代: 当時新たに
From:チャールズ・ミズラヒ これらの企業の共通点がわかるだろうか? アップル、アマゾン、メタ、マイクロソフト、Nvidia、グーグル、テスラ。 これらは「マグニフィセント・セブン」と呼ばれ、2023年の株価上昇の大部分を牽引してきた企業たちだ。 その成長率は、S&P500のリターンの2倍以上である。 そして、これらの企業は全て創業者が経営し大きく育て上げた。 株式市場で大きなリターンを得たいのであれば、創業者主導の企業に投資することが一つの鍵となる。 実