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【0.2%しか知らない】株価下落時にリターンを狙うオプション戦略とは?
オプション取引と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?
・複雑だし口座開設までの手間もかかりそう
・ハイリスクハイリターン
・うまく使えれば投資の幅が広がるが素人がやるのは難しい
このように思っている人も少なくないでしょう。
日本人にとって「オプション」は、面倒で、リスクもあって、かつよくわからない…
そんな取引と言っても過言ではないかもしれません。
実際、日本でオプション取引を行なっている個人投資家は0.2%程度。
証券マンや銀行マンなど金融の世界に身を置く人ですら、オプション取引を実際にやったことがある人はほとんどいないというのが実態です。
しかし実は、日本人が持つオプション取引のイメージと、実際のオプション取引の実態には、「3つのギャップ」があることをご存知でしょうか?
ギャップ1:複雑
確かにオプションの中には複雑な取引もあります。ですが、実は、株のように「買い」と「売り」だけで、リターンを狙っていけるのです。あなたがもし今まで株の売買をしたことがあるなら、きっと習得できるようになるでしょう。また、口座の開設も3分でできるので、意外とオプション取引のハードルは低いんです。
ギャップ2:ハイリスク・ハイリターン
オプションは株式に比べて、ハイリスク・ハイリターンというイメージがあるかもしれません。オプションをすれば、資産が急激に減少してしまうことかもと思っている投資家も少なくないでしょう。
しかし、オプションの損失は「最初に支払った料金のみ」で完結することも可能です。つまり、「持ってるオプションの損失が広がることはない」ということ
それが、「オプションの買い」です。
そもそもオプションには以下の2種類があります。
コール:ある期日までに特定の金額で株を購入することができる権利
プット:ある期日までに特定の金額で株を売却することができる権利
コールやプットを買うということは「権利を手にする」ということ。
そしてその権利を手にするための費用が必要になります。
ただ、その費用だけで損失は限定されるのです。
オプションは損失が大きくなりそうというのはあくまでイメージ。コールやプットの「買い」であれば、投資初心者でも気軽に始められるでしょう。
ギャップ3:プロだけがやっていて個人投資家では難しい
確かに日本ではそうかもしれません。ですが…投資の本場アメリカではオプションは個人投資家の間でも一般的になっています。
事実
・アメリカ人投資家の40%はオプション取引口座を保有
・米国株式取引全体の70%がオプションを含むデリバティブが取引
・下記のグラフで示されているようにオプションの取引量が右肩上がりで増加。
![](https://assets.st-note.com/img/1708754002368-m9vpio12JA.png?width=1200)
ではなぜアメリカでは個人投資家でもオプション取引が一般的になっているのでしょうか?
それはオプションの本質が「保険」だからです。
例えば、下落に備える保険(プット・オプション)の場合、
“株価の下落による損失を抑えながら株を長期保有する。
そして市場が下落に転じた際には、保険(オプション自体)を売って、リターンを狙っていく”
このような戦略を取ることができます。
つまり、下落相場でも着実にリターンを獲得し、安定的な資産成長が狙えるのです。そのために活用できるのがオプション取引ということ。
オプションは私たち日本人投資家が思っているようなハイリスク・ハイリターンの投資ではありません。むしろ逆の「リスクを抑えながらリターンを狙っていける投資」です。
だからこそ、投資の神様と呼ばれるバフェット氏やヘッジファンドの帝王という異名を持つレイ・ダリオ氏などのプロ投資家も、日常的にオプションを使っているのでしょう。
例えば…2006年から2008年にかけて、バフェットの会社バークシャー・ハサウェイはオプションを使った取引によっで49億ドル(7,350億円)を稼ぎました。
(1ドル=150円換算)
これはつまり一般の投資家が、リーマンショックによって株価急落で頭を抱えている間も資産を減らさないどころか増やしていたということです。
実際こちらのチャートをご覧ください。
S&P500種株価指数と
バフェット氏がCEOを務める
バークシャーハサウェイ社の運用成績
![](https://assets.st-note.com/img/1708754068628-4CtfmejvPX.png?width=1200)
2006年から2008年にかけてのパフォーマンスの差は歴然。
バフェット氏率いるバークシャー社は、リーマンショックによるダメージを最小限に抑えられていることがわかるでしょう。
普通にS&P500種株価指数に投資しているのと、オプションにも投資しているのとでリスク許容度が変わってきます。
だからこそもしあなたが…
・世界の投資家が実践している、資産を減らさない投資法を知りたい
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p.s.
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