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1兆ドルを生む”現代のピラミッド”?

From:イアン・キング

株式市場で20年以上のキャリアを持つ投資のエキスパート。当時ウォール街の王と言われたソロモンブラザーズ、米国6大銀行のシティグループで着実に投資家としての力をつけた。2008年のリーマンショックのときには、株式市場が大暴落する中、立ち上げたファンドは339%という驚異的なリターンを達成。彼の優れた分析力と将来を見通す力は注目されて、Forbes、Fox Business News、Yahoo Financeなど、米国では有名な経済・金融メディアに多数取り上げられている。AI、5G、自動運転、IoT、EV(電気自動車)、再生可能エネルギーなど、最先端のテクノロジーを持ち、大きな株価上昇が期待できる銘柄を発掘することに定評がある。事実、彼が推奨した投資先は18,325%、1,934%、1,061%、919%のような驚異的なリターンをもたらしている。彼が執筆する有料レポートは創刊後4年間で全世界119カ国、およそ12万人の顧客に購読されており、その中にはゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JP・モルガンなどの有名企業のアドバイザーも含まれる。

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これはエジプトにあるギザのピラミッド。

その高さ約139m。

そして、ピラミッドには270~280万個のブロックが使用されており、一つのブロックは約2.5トンもある。

ギザのピラミッドが作れたのは紀元前5世紀。

今のように技術が発達していない大昔に、これほど巨大な建造物を作ったのは尊敬に値するだろう。

しかし、現代も負けてはいない。

このピラミッドと同じ数の部品が、これに組み込まれている。

そう、これは半導体(マイクロチップ)である。

半導体といえば、最近話題のChatGPT、AIトレンドで世間でも大きく注目を浴びている業界と言えるだろう。

なぜならChatGPTに使用される生成AIの製造には半導体が欠かせないからである。

その中でも生成AIの製造に欠かせない半導体で8割のシェアを誇るエヌビディアは株価が大きく上昇。

2023年頭から7月ままでエヌビディアの株価は約216%上昇している。

このようにAIブームで大きく注目を集めている半導体業界だが、
実は半導体が使用されるのはAIだけではない。

スマートフォン、TV、コンピューター、ビデオゲーム、先進医療機器、自動車など、私たちの身の回りのあらゆるデバイスには膨大な半導体が使用されている。

そして、その中には今後大きなトレンドが来ると言われている業界も含まれている。

例えば…

●電気自動車(EV)

電気自動車(EV)はその設計と運用上、半導体技術に大きく依存している。

EVの設計と運用には

・電源管理IC(電力供給を制御するための集積回路)
・センサー(車両の周囲の環境や車両自体の状態を検出するシステム)
・マイクロコントローラー(小型のコンピュータシステム)

といったものが必要になる。

そして、半導体はこれらの製造に使用され、EV車両のパフォーマンスと効率に大きな影響を与えている。

具体的には、
・バッテリのパフォーマンスを最適化し、安全性を確保し、寿命を延ばす役割
・電動モーターの制御による、加速、ブレーキング
・エネルギー効率を上げるなどの車両の運動に対する精密な制御
などが挙げられる。

このように半導体は電気自動車(EV)の性能、効率、安全性を向上させる役割を担っている。

つまり、EV市場が今後拡大していけば、半導体需要も大きく伸びることが期待できるのだ。

●再生可能エネルギー

再生可能エネルギーは、2030年までに1兆9,121億2000万ドルの市場規模になると予想されるほど大きな市場である。

そんな再生可能エネルギーの代表的なものである、ソーラー発電(太陽光発電)、風力発電、水力発電といったものだが、これらにはあるものが欠かせない。

それはエネルギーの貯蔵だ。

ソーラー発電や風力発電は太陽が出ていたり、風が吹いている限り常に発電ができるという利点がある。

しかし、ここで問題があるのだ。

それは、発電したタイミングと電気を使うタイミングが同じではないということ。

発電してもそのときに使用しなければ、折角作ったエネルギーが無駄になってしまうのだ。

そこで、蓄電池の出番である。

蓄電池があれば、発電した電力を貯めておくことができ、好きなときに電気を使用することができる。

そして、この蓄電池の製造には半導体が欠かせないのだ。

そして、蓄電池市場は2050年には自動車用と合わせて、約100兆円規模になると伸びると予測されている。

EV市場同様、蓄電池市場が拡大すれば、半導体の需要も伸びていくことが期待できるだろう。


●IoT(モノのインターネット化)

IoTとは聞き慣れない言葉かもしれない。

”モノのインターネット化”と呼ばれるもので、BluetoothやWi-Fiに接続することで、あらゆるものがインターネットに接続することが可能になると言うものだ。

IoTにより、様々なデバイスやシステムがネットワーク経由で接続・通信し、データを収集し、分析し、共有するようになる。

代表的なものは”IoT家電(スマート家電)”だろう。

外出先でも電源のON/OFFや温度調節など遠隔操作のできるエアコン、
食材の減り具合を検知する冷蔵庫、
部屋にいるペットの様子を確認できたり、防犯の役割もするカメラなど…

すでに私たちの身の回りにも溢れている。

このIoTの市場規模は2029年までに約2.5兆ドルに達するとされている。

そしてモノをインターネット化する際に必要なのが、半導体であり、
電子機器の制御する「頭脳」の役割を担うのである。

今後、IoTは、スマートホーム、産業の自動化、ウェアラブルデバイス、スマートシティなど、
幅広い分野に影響を与えるであろう。

このように”メガトレンド”と言われる様々な業界で必要不可欠な半導体。

今後の産業の成長に”大量に必要”な”重要なモノ”のため、
”産業のコメ”と言われるほどで、
今もなお、世界中が半導体を取り合っている状況が続いている。

こういった世界的な動きも相まって、今後どの業界が伸びたとしても半導体需要が伸びることが期待できるだろう。

米国最大手のコンサル会社のマッキンゼー&カンパニーによると
実際、半導体の市場規模は今後10年で1兆ドルまで伸びると予測され大きな注目を集めている。

このように、市場規模が大きく拡大することが予測される半導体業界では、引き続き投資チャンスも期待できるだろう。

事実、私は月刊 Xファクター・レポートで紹介した、ある半導体企業も今年に入って株価が大きく上昇している。

この企業は先ほどお伝えしたメガトレンドの一つ、IoT業界で利用される半導体の製造を行なっている企業。

2023年頭から7月ままで株価は約50%上昇している。

このように、引き続き私たちに投資チャンスを与えてくれる半導体業界からは目が離せないだろう。

P.S.

イアンさんは”最新のテクノロジーを持つ大きな株価上昇が期待できる銘柄”を見つけ出すプロ。

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