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暗号資産:「世界的な権威」と「一般的な人」…違いは何なのか?

そもそも、、、
ビットコインについて、

・ビル・ゲイツは「テクノロジーにおける傑作だ

・元GoogleのCEOエリック・シュミットは
ビットコインは暗号技術における注目すべき成果だ

・EEA(イーサリアム企業連合)には
MicrosoftやJPモルガン、アクセンチュア、
トヨタなど、世界中の500社以上が参加

・2024年米大統領選挙では、
共和党候補のデサンティス、ラマスワミがビットコインを支持。

主要なイノベーションの原動力(ロバート・F・ケネディ・ジュニア)」と発言。

さらに「米国を暗号資産、特にビットコインの世界的ハブにすること」を目標にしています。

・テスラのCEOイーロン・マスクは
「暗号資産推進派のアメリカ共和党大統領候補を「非常に有望」だと支持。

このように見ている世界的な権威がいる一方で、、、

「怖い」「危ない」「ギャンブル」だと言う一般的な人がいる…

あなたが暗号資産に
ポジティブなスタンスかネガティブなスタンスか
分かりませんが、、、

この違いは何だと思いますか?


そこには、
こんなシナリオがあったからなんです・・・

1. 「インターネット以来の技術革新」


政府や銀行といった中央集権が管理しないため、
なんとなく怖いと思ってしまう。

違法取引に使われたり、テロに使われたり、
詐欺に使われたり、、、

しかし、実はゴールドマン・サックスが
面白いレポートを報告しています。

それは、暗号資産の違法取引が
全体の1%に満たないということです。

もしかしたら
意外に感じられたかもしれません。

ですが、、、

そもそも安全性、信頼性、分散性が
暗号資産を支える「ブロックチェーン技術」ですから、
逆に違法な取引には向いていません。

だからこそ

「インターネット以来の技術革新」


と言われているのでしょう。


これまでも、
ビットコインや暗号資産自体に問題があって、
事故や詐欺が起こったわけじゃありません。

ニュースになっているのは結局、
それを取り扱っている人や
取引所などによるものでした。

技術としては
非常に革新的だということは
覚えておきたいところです。

実際、紙ベースで取引が行なわれる
不動産業界や自動車業界の実務が、
透明性を持って電子上で管理されたり、

150年間「紙文化」と言われた日本の
貿易実務が電子上で管理されたり、、、

ほかにも住民票が
デジタル化されるといった、、、

大きなものから、
身近なものまで、

ブロックチェーン技術が
鍵を握っています。

ビル・ゲイツはこう言います。

©︎The Times of India(2020)/CC-BY-3.0

「ほとんどの人は1年でできることを過大評価し、
10年でできることを過小評価する」


あなたは暗号資産・ブロックチェーンが10年後、
どのように活用されているのか想像できますか?

暗号資産、ブロックチェーンがどのような技術なのか、
どれほどのインパクトになるのか。

長期的なインパクトを理解しているからこそ、
世界的な権威はポジティブなのかもしれません。

→インターネット以来の技術革新に投資する


2. あなたは「投機」家? それとも「投資」家?


これまでは暗号資産は、
ジェットコースターのような値動きで
ブームになっては暴落してを繰り返していました。

そう考えると、
利益を狙うには「タイミング」が重要に思えます。

ですが、
これはあくまで「投機」をする人にとっての見方。

そもそもAmazonも
インターネット・バブルの崩壊で
106ドルから6ドルに下落したことがあります。

約95%の大暴落です。

(出所:Trading Viewをもとに、弊社が赤字を記載)

当時『インターネット株は儲かる』と
流行で参入してきた投機家たちは、
怖いと思って手を引いてしまったでしょう。

ですが、、、

長期的な視点で
インターネットの価値を知っていて、
Amazonの株に「投資」した人は、

今頃大きな利益になっています。

もちろん暗号資産でも、
投機で短期間に利益を狙うという方法もありますが、

しっかりと専門的な知識を持っていなければ
堅実に利益を得ることは難しいでしょう。

ですが、本来的には
革新的な技術と言われているものですから、
長期的に上昇していくことが期待できます。

イアン・キングさんも

「これは1000年単位で起こるような
革新的なテクノロジーです。
今はその黎明期だと言えるでしょう。」


と語っています。

・EVで3倍の成長(2022年~2032年)
・AIで6倍の成長(2022年~2032年)
・5Gで28倍の成長(2021年~2030年)

の一方で、

ブロックチェーン技術は、
同じ10年で480倍の成長が予測されていることからも

そのインパクトが分かると思います。

(出所:Precedence researchのデータをもとに、弊社でグラフを作成)


もしあなたが今すぐ必要ではない
資金の範囲で投資をするなら、

「インターネット以来の技術革新に投資する」
という視点で長期的に取り組んでみてはいかがでしょうか?

このまま投資を見送るか?
それともちょっとの資金だけでも入れておくか?

もしあなたが後者なら、
まずはこちらの動画をご覧ください。

→イアンさんから届いた動画を見る

P.S.
イアンさんが「今買うなら!」と月刊 Xファクター・レポートの最新号でオススメしていますので、ご覧ください。

ビットコインにもイーサリアムにも実現できない技術を持つ暗号資産を紹介しています。

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