月刊 Xファクター・レポート11月号 解説動画
アンケート:月刊 Xファクター・レポート11月号に関するアンケートでは、早速お声をいくつも頂きました。
ありがとうございます^^
少しだけ紹介すると、、、
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新規推奨の暗号資産銘柄に大変関心をもちました。理由としましては、なぜその銘柄が他の資産に比べて優位性があると考えるのか?を理解でき、このレポートを読んでいなければ絶対に保有しようと考えなかっただろうと思うからです。
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暗号資産にはとても興味があるので、大変、役に立った。種類が多いので、それぞれの特性についての理解が追いつかないので、詳しい解説はとても有り難いです。
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暗号資産は良さそうに思っていたものの、確信が無かったので、確かな根拠を与えられた。
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暗号資産はポートフォリオにおいて重要性が増しており、中でも推奨されたこの暗号資産は投資妙味がある。
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需要が増大する理由が明確で仮想通貨の理解が深まりました。
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資産を分散する点で暗号資産は今まで考えていなかった。 考えてみる価値はあると思った。
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ありがとうございます^^
ちなみに暗号資産の買い方については、暗号資産買い方ガイドで解説していますのでご確認ください!
一方で、賛否両論の意見があることも分かりました。
私も以前までは、暗号資産が違法取引に使われていたり、詐欺に使われていたり、、、どこかネガティブなイメージを持っていました。
しかし、イアンさんの話を聞いていくうちにそうじゃないと思うようになったんです。
そもそもネガティブだと感じてしまうのは、2つの側面があるんじゃないかと思っています。
1つは「技術」。
政府や銀行といった中央集権が管理しないため、なんとなく怖いと思ってしまう。
違法取引に使われたり、テロに使われたり、詐欺に使われたり、、、そんな心配をされます。
しかし、実はゴールドマン・サックスが面白いレポートを報告しています。それは、暗号資産の違法取引が全体の1%に満たないということです。
これは意外かもしれません。
そもそも安全性、信頼性、分散性が特徴のブロックチェーンですから、逆に違法な取引には向いていません。
イアンさんも11月号で、擬似匿名性だからこそ、不正行為や違法な取引に利用するのは現金よりも難しいと言っていますよね。
これまでも、ビットコインや暗号資産自体に問題があって、事故や詐欺が起こったわけじゃありません。
ニュースになっているのは結局、それを取り扱っている人や取引所などによるものでした。技術としては非常に革新的だということは覚えておきたいところです。
だからこそ、「インターネット以来の技術革新」と言われていたり、
・「ビットコインはテクノロジーにおける傑作だ(ビル・ゲイツ)」
・「ビットコインは暗号技術における注目すべき成果だ(元GoogleのCEOエリック・シュミット)」
・EEA(イーサリアム企業連合)にはMicrosoftやJPモルガン、アクセンチュア、トヨタなど、世界中の500社以上が参加。
・2024年米大統領選挙では、共和党候補のデサンティス、ラマスワミ、フランシス・スアレスが支持。「主要なイノベーションの原動力(民主党候補のケネディ)」
・テスラのCEOイーロン・マスクは「暗号資産推進派のアメリカ共和党大統領候補を「非常に有望」だと支持。
といったことがあるわけです。
150年間「紙文化」と言われた日本の貿易実務もブロックチェーンによって変わろうとしていますし、身近なところでいえば住民票がデジタル化されるのもブロックチェーンが鍵を握っています。
もう1つは「投資」。
たしかにこれまではジェットコースターのような値動きでブームになっては暴落してを繰り返していました。
ですが、これはあくまで「投機」をする人にとっての見方かもしれません。そもそもAmazonもドットコムバブルの崩壊で100ドルから5ドルに下落したことがあります。
「投機」をする人にとっては、危険だと思っても仕方ありません。
ですが、長期的な視点でAmazonの株に「投資」した人は、今頃大きな利益になっています。
それにある人は、「2018年に起きた(暗号資産)相場の大下落で、『仮想通貨は儲かる』と流行で参入してきた人たちはことごとく手を引いてしまいました。
むしろ、仮想通貨の価値を本当に信じてやっている人たちだけが残ったから、よかったんじゃないかな」と語ります。
もちろん「投機」をして短期間で利益を狙う方法もありますが、もしあなたが今すぐ必要ではない資金の範囲で投資をするなら、「インターネット以来の技術革新に投資する」という視点で長期的に取り組んでみてはいかがでしょうか?
イアンさんも、「これは1,000年単位で起こるような革新的なテクノロジーです。今はその黎明期だと言えるでしょう。」と語っていますから、是非興味深いと思ったら投資を検討してみてください^^