見出し画像

【サミットまであと4日】インターネット革命、再来!

火、電気、自動車、テレビ、飛行機などなど、、、

私たち人間は
最先端テクノロジーが普及するたびに豊かになってきましたが、

直近でいえば、
なんと言ってもインターネットでしょう。

今からおよそ30年前に
インターネットが登場したとき。

あなたは今のような生活が実現することを
想像していましたか?

当時使われた機能は電子メールだけ。

それが今では世界経済を回すために
なくてはならないテクノロジーになっています。

まず、私たちの仕事は劇的に変わりました。

インターネットによって多くの仕事がなくなると懸念されていましたが、
結果は見込み違い。

意外かもしれませんが、
マッキンゼーによると、インターネットは1つの仕事をなくすごとに、
新たに2.4の仕事を生み出した
ということです。

実際に今では、プログラマーやウェブデザイナー、YouTuberなど、
存在しなかったビジネスで生計を立てている人がたくさんいます。

日本もインターネットが登場してから
通信やソフトウェアの人気が増え始めてきました。

そして普及したことで、
仕事の変化とともに世界はより豊かになってきました。

ピュー・リサーチ・センターが
「インターネットへのアクセスが広がれば広がるほど、国はより豊かになる」という調査結果を示したように、国の豊かさを示すGDPは右肩上がりに向上。

1993年に25兆ドルだった世界のGDPは、
2022年には101兆ドル。

つまり、世界は4倍豊かになったということです。

そして、、、

もちろんこのような経済成長のウラでは、
企業が大きく成長。

【事例1:マイクロソフト】
1996年3月にActiveX(アクティブエックス)とJavaScriptを発表して以来、株価はおよそ5,600%成長

(※1996年3月1日〜2023年7月5日時点の終値で比較)

【事例2:オラクル】
1995年に最初のソフトウェア企業として包括的なインターネット戦略を立ち上げ、これまでにおよそ5,400%成長

(※1995年1月3日〜2023年7月5日時点の終値で比較)

【事例3:クアルコム】
今当たり前のようにあるワイヤレス通信の始まりである2Gを標準化するための技術を発明し、株価はおよそ7,600%成長。

(※1995年1月3日〜2023年7月5日時点の終値で比較)

もしこのときに10万円だけでも投資していれば、
それは760万円になっているということです(※将来の投資成果を保証するものではありません)。

それよりも革命的な「あるテクノロジー」が世界を大きく変えようとしています。


実際、インターネット革命の勝者である
GAFAMの創業者・CEOですら・・・

マイクロソフトの創業者 ビル・ゲイツ氏

「インターネット、携帯電話よりも革命的だ。これはマイクロソフト10社分の価値を生み出す」

GoogleのCEO サンダー・ピチャイ氏

「これは電気、インターネット、さらには火の発明よりも重要になる」

AppleのCEO ティム・クック氏

 「Appleはこのテクノロジーを最も重要視しており、全ての製品と全てのサービスに影響を与えるだろう」

AmazonのCEO アンディ・ジャシー氏

私たちの生涯で最大の技術変革の1つ」

MetaのCEO マーク・ザッカーバーグ氏

「我々のアプリやサービスのすべてに影響を与える」「これからもメタバースとこのテクノロジーの両方に注力していく」

このように口を揃えて、
このテクノロジーが非常に重要であること、

あるいは「インターネット」でさえも超えてしまう
革新的なテクノロジーになると語っています。

さらにそれだけでなく米国政府も

「国家安全保障、国防、米国経済に極めて重要であり、大規模な投資が必要である」

と結論。

企業、投資家、国でさえも
重要視していることがわかります。

さらに世界経済フォーラムの報告によると、
わずか2年で9,700万の新しい雇用が生み出されると推定されています。

しかもインターネットよりも革命的だと考えられるのは、
その成長スピードです。

スタンフォード大学の調査によると、
インターネットの成長を加速させた「半導体」の進化は
18ヶ月ごと(ムーアの法則と呼ばれる)ですが、

このテクノロジーが成長する速度はその5倍以上で、
3.4ヶ月ごとに倍増しているようです。

つまり、インターネットの約5倍の速度で進化しているとも言えます。

では、一体どれほどのインパクトを生み出すのでしょうか?


一部ではこれが、
これからの2年間で150兆ドルの富を生み出すと言われています。

現在、世界のGDPは101兆ドルですから、
それの1.5倍。

つまり地球1.5個分の経済圏が
このテクノロジーだけで新たに生まれる可能性があるということです。

とはいえ、これは大胆な予測ではありません。

実際、この予測が控えめだと考える専門家もいます。

というのも、インターネットが30年間で
世界のGDPを25兆ドルから100兆ドルと4倍にしてきましたが、

もしそれ以上に革命的になると考えるなら、
4倍の400兆ドル以上にもなる可能性があるからです。

このように世界中の企業や起業家、
そして国も重要視するテクノロジー。

しかし、期待する一部の人たちがいる一方で、
そのインパクトを過小評価してしまっている大勢の個人投資家がいます。

しかし、これは私たちにとってはむしろチャンスかもしれません。

実際、インターネットのときもそうでした。

30年前に登場したとき、
これは何なのか?それが何をすることができるのか、
そしてそれが私たちにどのように役立つのか?

批判・過小評価する人がたくさんいたのです。

あなたがその一人がどうかはわかりません。

ですが、今回のサミットを企画したのは
このような機会を見逃してほしくないからです。

(もしかしたらもうお気づきの方もいるかもしれませんが、、、)

このテクノロジーとは一体何だと思いますか?

どれだけのインパクトを生み出すのでしょうか?
そして私たち投資家はどうやって利益を狙えばいいのでしょうか?

7月27日(木)に公開するサミットの動画でお伝えしますので、
楽しみにお待ちください^^

P.S.
あなたはインターネットが登場したときやITバブルのとき、実際に投資はされていましたか?もし投資されていたら、その後の結果はどうでしたか?

こちらからお聞かせください^^

→アンケートに答える


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!