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これはエキサイティングだ…

From:イアン・キング

株式市場で20年以上のキャリアを持つ投資のエキスパート。当時ウォール街の王と言われたソロモンブラザーズ、米国6大銀行のシティグループで着実に投資家としての力をつけた。2008年のリーマンショックのときには、株式市場が大暴落する中、立ち上げたファンドは339%という驚異的なリターンを達成。彼の優れた分析力と将来を見通す力は注目されて、Forbes、Fox Business News、Yahoo Financeなど、米国では有名な経済・金融メディアに多数取り上げられている。AI、5G、自動運転、IoT、EV(電気自動車)、再生可能エネルギーなど、最先端のテクノロジーを持ち、大きな株価上昇が期待できる銘柄を発掘することに定評がある。事実、彼が推奨した投資先は18,325%、1,934%、1,061%、919%のような驚異的なリターンをもたらしている。彼が執筆する有料レポートは創刊後4年間で全世界119カ国、およそ12万人の顧客に購読されており、その中にはゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、JP・モルガンなどの有名企業のアドバイザーも含まれる。

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あなたは夢のエネルギーをご存知だろうか?

これは今、私が最も注目している技術の一つである。

この技術が商業化されれば、
世界のエネルギー業界の方程式が大きく変わるだろう。

その夢のエネルギーとは…“核融合発電エネルギー”である。

核融合発電とは何かご存じだろうか?

簡単に説明すると、核融合は2つの水素原子が結合してヘリウム原子を形成するもので、その過程でエネルギーが生み出される。

これは物理学的にクリーンなエネルギーだ。

よく勘違いされるのは、原子力発電。

これは核「分裂」を起こし、原子が分裂することでエネルギーが発生する。

つまり、核融合とは原子力発電とは真逆の原理であり、核廃棄物や原子を分裂させるときに発生する放射性物質や有害な影響もない。

核融合は単独反応であるため不測の事態が起きても
スイッチ一つで反応が止まる。

またエネルギー効率が圧倒的に高いことも特徴の1つだ。

それは石油の8,000万倍と言われ、今まで以上に多くのエネルギーを生み出すことが期待できる。

このような夢のエネルギーの実用化に向け、世界中のスタートアップ企業が研究開発を推し進めている。

スタートアップ企業は研究開発や設備の維持のために必要な運用資金を
プライベートマーケット(個人取引)で上場企業から調達している。

ここ最近、プライベートマーケットにおいて上場企業から巨額の資金調達に成功した
ある企業が注目を浴びている。

それはTAEテクノロジーズ

同社は90年代後半から事業を開始。

核融合や人生、文明を変えるようなエネルギープロジェクトに取り組んできた。

現在TAEテクノロジーズは10億ドル(1400億円)の資金調達に成功している。

このTAEテクノロジーズに資金提供する主要な企業は
シェブロンとGoogleの親会社のアルファベット。

どちらも上場企業であり、それぞれ250億ドルずつ投資している。

このような大手企業が投資しているということで
TAEテクノロジーズはこれからさらに関心を集めていくだろう。

こういった初期段階での上場企業の投資により
民間企業が急成長した事例は最近も見られた。

それはChatGPT。

マイクロソフトはOpenAI(ChatGPTの開発会社)が
まだ評価額10億ドルだった時に投資した。

その結果OpenAIの評価額は300億ドル
30倍まで膨らんだのである。

このような急成長により
ChatGPTは世界的な”AIブーム”を巻き起こした。

現在、TAEテクノロジーズの評価額は10億ドルから100億ドルと言われている。

シェブロンとアルファベットのような上場企業が投資を加速することで
ChatGPTと同じことが起きるかもしれない。

イアンキング

P.S.
イアンさんが注目する核融合発電エネルギー

本当に世界のエネルギーの方程式を変えてしまうかもしれません。

しかしこれはあくまで
世界に大きなインパクトを生み出す技術の1つ。

他にも同じように注目すべき技術はまだまだあります。

そしてそれはいずれトレンドを生み出し、
いくつもの企業が爆発的な成長を果たすことでしょう。

では今注目すべき技術は
ほかに一体どんなものがあるのか?

それを知る方法はこちらの動画でご紹介しています!

→動画を視聴する